気の向くままに

その先果てない道を歩きたくて

#とどけ感謝

 

 

 

2020年5月17日に配信された「嵐のワクワク学校 生配信ホームルーム」にて提案された”感謝をとどけるためにタグをつけて投稿しよう”というもの。

 

ツイッターの方でもいくつか投稿させていただきましたし、まだまだたくさんの方に感謝を伝えたいなぁとは思うのですが、やっぱり、この人たちへの感謝が大きくて、140字になんて収まるはずもなくて、こうしてブログで書き綴ることにしました。ただのわたしの自己満です。

 

 

19時なんてとっくに過ぎてるけど、ちっちゃいことは気にしない

 

 

誰よりも、何よりも感謝を伝えたい人、

それはやっぱり嵐のみなさんです。

 

 

嵐として活動し続けてもうすぐ21年。

そんな中で、わたしが5人を応援できているのはほんの数年に過ぎません。

世の嵐ファンの中ではまだまだ”ド新規”に分類されるだろうと思います。

 

ですが。

 

”嵐に出逢って人生が変わりました”

 

と言えるほど生きてからファンになったわけでもありませんでした。

どちらかといえば、

 

”嵐に出逢わなかった人生が全く想像できません”

 

というような人間です。

嵐がいない自分が、どうやってストレスを解消し、癒され、困難を乗り越え、毎日を頑張っていくのかを正直想像することができません。それくらい、あの時大変だったなぁ、辛かったなぁ…というときにはすでに、嵐の存在がありました。

 

それはもちろん、今もそうです。

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今まで当たり前だった生活ができなくなりつつあります。

たくさんシフトが入っていたバイトも、4月から当たり前に始まると思っていた学校も、休みの日は友達と遊びに行くこともご飯を食べに行くことも、旅行も、すべてがなくなりました。夏休みの予定だって立てられる状況にありません。わたしの友達の多くは今年で20歳になっていますが、そんな大切な20歳の友達の誕生日すら直接会ってお祝いすることはできていません。1年前までは”当たり前”で”ちょっぴり退屈”で、”疲れ”すら感じることのあった日常を、今はおくることができていません。緊急事態宣言がいくつかの地域で解除され、お店も営業再開や学校再開などのニュースを見ても、入場制限や会話を減らすための工夫がされていて、特に学校の給食を間隔をあけて1人で黙々と食べているところを見たときには凄く悲しく切ない気持ちになりました。COVID-19の抑え込みに成功したとされる台湾でも、緊張を緩めずスポーツ観戦を再開しても入れる人は2000人以下にするなどの対策(詳しくは覚えていないのですが)をとっているそうで、去年までの”当たり前”はいつ帰ってくるのだろうかと、先が見えない不安な気持ちになることもあります。

 

そんな不安も寂しさも、嵐を見ると吹き飛ばすことができるんです。

 

週2回の5人でのレギュラー番組は変わらず放送されていて、週1回ペースでYoutubeで動画を配信してくれて、ワクワク学校もやってくれて、インスタグラムのストーリー更新もしてくれる。できないことも、できなくなってしまったこともきっとたくさんあるんだろうけど、できることをできるだけファンに届けてくれる。週にたくさんの、所謂アラシゴトがあって、そのために頑張ろうと思える。外出できなかったり友達と直接会えなくて暗い気持ちになる、その前に嵐がいろんな活動を届けてくれる。これだってそう、批判的な意見ばかり目にする毎日だけど、あたたかくて素敵なタグをつくってくれている。こんな状況でも、前向きな、明るい気持ちになれるのは間違いなく嵐のおかげで。相も変わらずわたしは”嵐に支えられて”いて”嵐に生かされている”のだなぁと感じています。

この先どうするんだよとか、そういう話はとりあえず置いといて。

 

嵐のみなさん、

わたしを生かしてくれてありがとう。

たくさんの幸せをありがとう。

 

 

届いてほしいけど、正直届かなくてもいいかなぁなんて、そう思ってしまう感情ではあります。この想いが彼らの負担になることだけは避けたい。この先のこととか、そういうのは来るべきときがきたら考えればいいと思っているし、どうにか生きていけるだろう、生きていかなくちゃいけないとは思っているので。まずは今、5人にたくさんの感謝を伝えたいなぁと思っています。

 

 

#とどけ感謝

 

 

嵐自身にも、たくさんの感謝の言葉が届いていますように。

本当に、いつもありがとう。